座骨神経痛
“神経”というと、細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、サイズはボールペンくらい、長さも1メートルと最も長いものになっています。
この長い坐骨神経は、“ 総腓骨神経 ”(そうひこつしんけい)と、“ 脛骨神経 ”(けいひこつしんけい)に分かれ腰椎から足の指まで伸びています。
そのため、何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道でもある、おしりから下肢にかけて痛みが引き起こされます。
「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。
そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こり、片肢に症状が出る場合がほとんどですが、両下肢にあらわれる事もあります。
坐骨神経痛の主な症状
- おしりから下肢にかけて痛みがある
- 長い時間立っている事が辛い
- 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
- おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
- 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
- 体をかがめると痛みが強くなる
このような状態が1つでもある場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます。
また、上記以外にも…
・尿失禁や頻尿など、排尿障害がある
・会陰部がしびれたり、ほてるなどの異常感覚がある
当院では筋膜、骨盤を正常に戻すことにより、それによって引き起こされる痛み、痺れの原因に直接アプローチして症状を緩和させていきます。
お客様の声
以前2年かかった同じ症状が1ヶ月で改善しました。
(西田さん 60代)

来院する前の症状を教えてください。
左のおしりの奥の激痛と左足の指先までのシビレで歩くのにも支障をきたしていました。
その時の気持ちを教えてください。
また永いこと痛みやシビレに悩まされるんだろうなという不安感と憂鬱な気持ちでした。
症状によって日常生活で煩わしかったことを教えてください。
常時症状があり、車の乗り降りや様々な場面で激痛が走り辛かった。 シビレもあり、感覚も鈍くなるので靴の脱ぎ履きにもたついていました。 何よりも朝起きた時から痛いものですから朝一から気持ちが落ちていました。
当時の対処法を教えてください。
整形外科でレントゲンをとってもらい、電気治療と湿布、痛み止をもらっていました。 医者からは骨には異常がないので様子を見ましょうと言われました。
その対処法での変化を教えてください。
電気治療をした後はすこーし良いような気がしましたが家に帰る頃には戻っていました。
来院後どれくらいで症状が改善しましたか?
初日のカウンセリング、治療の翌日に痛みがやわらいで通院する度に本当に信じられない結果の連続でした。
当院を選んだ理由を教えてください。
困っていたときにチラシを見て、書いてあることに藁をもすがる気持ちで試しに診てもらおうと思いました。お試し料金があるのも心強かったですし安心して行くことができました。 現状の症状をしっかり聞いてくださり、次の日に痛みがやわらいで、以前同じ症状があり、2年間かかりましたが1ヶ月で解決しました! とにかく色々痛みで悩む前に1度先生の施術を受けてみてください。 先生との出会いが私の生活を明るくしました!本当にチラシが私にくれた大きなプレゼントです! 悩んでいる方はぜひ行かれてください!生活が大きく変わります。
※効果には個人差があります。
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