- 親指の付け根の外反母趾が痛み、歩けない
- 自分の足に合う靴が少なく、靴選びが難しい
- 足元がふらついてしまう、よくつまずく
- 長時間歩くことができない
- むくみが取れず、つらい
- 冷え性で温めても温まらず、つらい
- 足の色が悪く、出すのが恥ずかしい
いろいろと治療を受けてきたけど「よくならない…」とお悩みの方、グッド整体院に行ってみてください。圧倒的な成績を誇る技術が池上先生にはあります。
千葉県で整骨院経営とコンサルタントをしております、細谷隆広と申します。私自身いろいろな技術の勉強をしてきましたし、今はコンサルトとしてたくさんの先生にお会いしています。
その中でも池上先生の技術の効果は目を見張るものがあります。それだけではなく患者さんとしっかり向き合い、丁寧にカンセリングし、患者さんが「なぜ、そのような状態になってしまったのか」を徹底的に分析し、治療以外の日常生活のフォローまで考えた一人一人に合った治療計画を立て施術しているからなのだと思われます。
また、池上先生は非常に勉強熱心で治療技術、知識の研鑽、人間性を見てこれは本物なのだと思いました。
どこに行っても、変わらないよくならない、本当に悩んで苦しんでいる方にこそ自信を持ってオススメできる先生です。
是非とも本当に悩んでいる方は行ってください。
最初は同僚の紹介でかからせていただきました。
仕事柄、慢性的な腰痛持ちでしたので色々と整体や整骨院に通っていましたが、慰安的なマッサージやコルセットをつけたりの治療でしたが、池上先生の施術は全く違い、西洋医療しか知らなかった私からするとまさしく「根本治療」でした。それは徹底的な原因を探す目とカウンセリングにあると感じました。
病院や治療院で中々治らない症状の方はぜひ行かれてみてください、必ずそれまでとは違う結果が待っているはずです。
※詳しいコメントは「推薦者の声」ページをご覧ください。
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外反母趾が他で良くならない理由
当院には外反母趾についてお困りのお客さんが多くいらっしゃいます。
インターネットで外反母趾を検索するとたくさんの情報があふれています。ストレッチ、マッサージなどの手軽なものから、インソール、サポーター、注射、手術など外反母趾でお悩みの方に対しての情報はたくさん上がっています。
効果を期待し、いろいろな方法を試し、商品を購入して使用し、施術院に通う…こうしてたくさんの時間とお金を費やして症状が軽減しても一時的だったり、逆に悪化したりする例も多くあります。
それはなぜか。ほとんどの場合が、外反母趾の部分を元に戻そうと対症療法にすぎないからです。目に見えている症状としては「親指のつけ根が飛び出て痛む」それだけのように思えます。しかしその変形や痛みに至った根本原因があります。その根本原因に対してアプローチをしなければ再び繰り返してしまいます。
症状についての説明
母趾の曲がった角度(外反母趾角)で判断されます。外反母趾角は立った時のレントゲンで親指の骨とその下の骨の角度と定義され、その角度の大きさによって重症度が分類されています。
- ~20度 – 正常
- 20~30度 – 軽症
- 30~40度 – 中程度
- 40度以上 – 重症
しかし、あくまでも基準ですので目安程度にされてください。
原因
しかし多くの場合、外反母趾と判断される状態にあっても痛みを伴いません。個人差はありますが、環境や履いている靴などで痛み伴うような時期は異なります。では、痛くない外反母趾は体に悪影響なのか。結果はからいうと体に悪影響です。なぜかと言うとその外反母趾になった根本原因にあります。人間の体は約200個の骨で成り立っています。そのうちの約1/4の骨は足関節の下にあります。足関節の下には両足で56個の骨とそれをつなぐ関節、その周りの筋肉や靭帯、腱などのたくさんの組織で成り立っています。外反母趾になる過程は、足の複雑な構造が崩れ、本来の位置に骨が戻ることができず、その積み重なりが結果として「親指のつけ根が飛び出てしまう」という目に見える症状になっているからです。
足は家で例えると、土台に当たります。土台の構造が崩れていると家は不安定で時間の経過とともに劣化して行きます。体でも同じことが言えます。土台である足の構造が崩れていると体には正常な時と比較すると、何倍もの負担がかかってしまい崩れやすくなってしまいます。
その負担は外反母趾だけでなく、むくみや冷えなどの身近な症状や、足の痛みに繋がり、上半身の腰や背中や肩にまで悪影響を及ぼします。
そのため、外反母趾はあくまでも症状であり、実は潜在的に全身の疾かんに繋がっていると言えます。
では、どうして足の組織が崩れるという結果が生まれたのか。
一般的にはヒールを履いたからとか、いつもより足に負担が掛かったからと認識している方もいらっしゃいます。しかし、裸足の民族にも外反母趾は確認されており、関連性はあるものの直結しているわけではありません。
一部に先天的な要因もありますが、多くは生活習慣にあります。外反母趾でいう生活習慣というのは歩き方にあります。
では、どのような歩き方が外反母趾にするのでしょうか。
外反母趾は「過剰回内(オーバープロネーション)」という歩き方が原因で引き金となっている方が多くいらっしゃいます。過剰回内とは簡単に言うと、かかとの骨が外側に滑り、そのため内側に足首が倒れこんでいる状態の事を言います。過剰回内している方はほとんどの場合立っている状態で、つま先よりスネや膝が内側に入ってしまっています。
しかし回内していること自体は決して悪いことではなく、歩く動作の中でも一瞬だけその状態になる必要があります。しかし過剰に回内した状態で歩くということは、体の土台である足が常に傾いていることになります。そのため足の様々な症状を引き起こすだけではなく、反り腰や猫背やストレートネックなど、全身に影響を及ぼしているのです。
足はたくさんの骨や靭帯などの組織からなり、連動しながら「歩く」を行っています。しかし過剰回内になったため正しい歩き方を行えず、間違った歩き方をすると骨同士がかみ合わず、バランスが崩れた結果として外反母趾になったと言えます。
本来であれば、本能で正常な歩き方ができているはずです。しかし怪我での後遺症や、スポーツや仕事でついた癖、車や交通機関を使用し歩行の機会が減ったことに加え、履物の影響も考えられます。その結果、正しい歩き方を見失い正常な機能を発揮できなくなったと考えられます。
当院での改善法
外反母趾の原因は正常な骨格での歩行ができていないことにあるということは、根本から解決するためには正しい歩き方を手に入れる事にあります。そのため当院での改善方法の中心は歩行指導になります。まずは長年間違った歩き方をしてきたため骨格が歪み、筋肉は緊張している状態にある方がほとんどです。そのため正しい歩き方がそもそも不可能な状態にあります。そのため「筋膜整体、骨盤矯正」によって骨格を正しい位置に戻し、筋肉の緊張を解いていくことから始まります。この効果はほとんどの人が施術前後でバランスの違いを体感していただけるかと思います。その状態で正しい歩行の指導を行なっていきます。具体的な歩行指導の内容に関して文面での表現が難しいですが、あえて表現しますと「かかとに乗って歩く」というイメージです。骨格、筋肉等の組織を正常に動かすことで、どんどん元の正常な状態を取り戻していきます。正常な位置に骨格や組織が戻っていくことで結果として外反母趾を軽減させていきます。ここが一番の施術のメインとなっています。
長年の間違った歩き方の癖というものは厄介で、なかなかはじめは正しい歩行が難しいかと思います。そのため、一人一人の生活動作などを詳しくお聞かせ頂き、その中で本人にあった姿勢や動作の指導、身につけていただくことで最短で効果的な改善方法を見出して行きます。
この正常な歩行を手に入れることで、外反母趾が改善するだけでなく、今までより楽に歩くことを実感していただけると思います。またむくみや、冷えという症状から膝、股関節、そして上半身の腰、肩などのトラブルまで多くの方に改善を実感していただいています。痛みがなく、疲れない足となり、外出が楽しみになる。外出や旅行でも歩く距離を気にする事なく計画を立てられる。足の形も改善し、足の横幅や外反母趾を気にすることなく、おしゃれな靴を履いて外出することができる。足の形も良くなり、スリムなパンツやスカートを履くことができる。そしてそれは正しい歩き方をしている限り、一生維持されるもの。手に入れる価値があるのではないでしょうか。
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